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学生インタビューVol.28 「ほんものの学びに触れた1年 バーチャルカンパニーが教えてくれたこと」 |
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アドミッションセンターでは学生インタビューを実施し、学生の活躍や成長を発信しています。
感染症で閉塞感が漂う今だからこそ学生の声を高校生に届けたい。そんな思いは学生自身も同じです。
情報・経営コース2年の出井樹利亜さん。
高校時代から地域交流に興味を持ち、学外のイベントやフィールドワークに積極的に参加してきたという。進路を考える際、高校の先生の勧めで本学を調べたところ、「バーチャルカンパニー」という授業では地元企業と提携して商品開発ができると知り、入学したら絶対に履修しようと決めた。
いざ入学。1年生5人で仮想企業「つややか」を設立。前橋市の株式会社ラヴィドールと提携し、国内産の繭を加工した無添加のシルク化粧品開発に取り組み、トレードフェアへ出場。次なる目標はインターンシップ。共愛には「長期インターンシップ」というプログラムがあり、地元企業で4か月間働く体験ができる。いろんな思いや志をもって活躍している人と一緒に働ける貴重な機会。能動的に動いて自分の視野をますます広げていきたいと話す。
高校時代から「学外に飛び出してなんでも挑戦する!」をモットーにしてきたという出井さん。
自分の可能性を信じて、挑戦を続けてほしいです。
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