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共愛学園前橋国際大学の目的は「国際社会の在り方について見識と洞察力を持ち、国際化に伴う地域社会の諸課題に対処することのできる人材の養成」。これを私たちは国際(Global)と地域(Local)を組み合わせて「Glocal人材」と呼んでいます。Glocal人材を養成するために、本学には留学や海外研修を中心としたGlobalな学びと、地域をフィールドにしたLocalな学びが満ち溢れています。そして、それをサポートする環境も整備しています。
そんな学びの総称が「KYOAI GLOCAL PROJECT」です。
Skypeを利用した専任海外講師とのマンツーマンレッスン、海外語学研修プログラム、レベル別にクラス編成された語学授業、試験(TOEIC、中国語検定)対策授業などグローカル人材に求められる語学力を伸長させます。※定期的にTOEICは受験します。
海外勤務経験のある社会人、海外で研究に取り組んだ教員を講師に月曜から木曜の午後6時より、「Global Leadership」、「Multi-Cultural Communication」、「Taem Based Learning」等の英語によるアクティブ・ラーニング型授業を行います。
地元のグローバル企業、教育委員会と連携して取り組む実践型授業を通して、異文化理解、地域人としてのアイデンティティを身に着けていきます。地域の小学生向けのグローバルイベントの企画、アジアに進出した地元企業見学・フィールドワーク等があります。
文部科学省「スーパーグローバル大学等事業 経済社会の発展を牽引する
グローバル人材育成支援(GGJ)」Go Global Japan に採択
(全国42大学・県内1大学のみ)
前橋市、群馬県を中心とする自治体と連携し、地域の諸課題の解決に取り組む授業、地域社会の成り立ちや、地域のいまを学ぶ授業等により、地域に生まれ地域に生きる人材としての誇りと地元愛を育み「地域力」を身に付けていきます。
コミュニケーション講座、1年次〜3年次において必修科目となるキャリア・プランニング授業等により、社会人としての心構えとキャリア形成を学ぶと共に、地域社会で求められる基礎となる力を伸長させ、働くための資質を開花させていきます。
企業経営者への取材、起業について考えていくプラグラム等、社会現場に密接な授業により実践力を磨きます。半年間(後期)登校不要とし地域で学ぶ制度として、サービスラーニングタームも設置しています。そのため、長期間地域に入り込んで学修することも可能です。
文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」
Center of Community Plusに採択
(全国42大学・県内1大学のみ)
KCGは日々の学び、学修成果をWEB上に蓄積し、自分の成長を可視化することができます。同時に卒業時に身に付けるべき「共愛12の力」の伸びをチェックすることも可能となり、自身の振り返り評価等が可能となります。就職時に必ず行う自己分析に役立ちます。
専門の研修を受講し知識とスキルを持った学生等が、学生の学修サポートを行う制度が充実。これにより学修の効率・質を高められます。サポートはレポート作成支援、課題の添削,PC機器トラブル対応等、多岐にわたります(履歴書作成サポート機能もあり)。
「大学教育改革の推進」、文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」Acceleration Program for University Education Rebuildingに採択
(全国46大学、県内1大学)
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